11/1～3 の3日間、米国シカゴで開催された Chicago International Tea Festival に出展しました。10月に販売開始した海外向けの日本茶ブランド「LILIKU TEA(リリクティー)」、米国現地での初お披露目の場となりました。
３日間の間、非常に多くの現地の Tea Lover の方たちにLILIKUの日本茶をテイスティングしていただきました。ホットで淹れた煎茶、Cold Brew (水出し）シリーズともに大変好評で持って行った商品の大半を売り切れるという嬉しい結果になりました。
Chicago International Tea Festival は、BtoB向けのIndustrial day と一般消費者向けのConsumer Day で構成され、現地一般消費者の方たちの生の反応を感じることができたと同時に、米国中西部を中心に茶葉の販売に携わる事業者（＝ Tea Merchant ）やブロガーさんたちとのネットワークもできて非常に実りの多い３日間となりました。
参加者は3日間で1,200人ほどで展示会としては小規模ですが、お茶含めフードサービスに携わる事業者やお茶が大好きな一般消費者が一同に集まる密度の濃い場なので、お茶商品販売事業者の販路開拓やマーケティングには非常に良い場だったと感じます。
また今回特に面白いと思ったのは、LILIKUのインスタグラムのフォロワーの属性（年齢など）と、展示会のブースで実際にLILIKU商品を購入してくれた層が完全にマッチしていたことです。SNSでファンを増やしていくことの重要性、「リアルとオンライン」の両面からの販路開拓の重要性を改めて実感しました。
LILIKU TEA: https://lilikutea.com/
LILIKU TEAは、日本茶を水出しで楽しむ “COLD BREW” タイプのティーバッグ商品と、シングルオリジン（品種茶）の茶葉商品のラインナップで展開しています。
インスタグラムアカウントもオープンしました。フォローしていただけたら大変嬉しいです！
https://www.instagram.com/lilikutea/
